関西学院大学は、
私の母校にあたる、私にとってはとても思い出深いところである。
田舎の高校から大学見学に訪れた時に、
一目でキャンパスが気に入り、
当初、特に志望校にも入れていなかったが、
受験、入学、卒業と、
縁を結んだ大学である。
ヴォーリズの築いたスパニッシュ・ミッション・スタイルの建物は、
ここに来る人すべてに、その歴史をインパクト強く語りかけてくれるに違いない。
取材時に、
大学時代に住んでいた下宿を訪ねてみた。
中央芝生周りの風景以外は、だいぶ様変わりしたが、
大学の裏手にある下宿は、
昔のままに残り、懐かしさがこみ上げた。
コンパでよく使っていた竹久(タケキュウ)や
下宿近所のなんでも屋的な商店を見逃したのが、
ちょいと気がかり。
中央芝生ごしに見た時計台。関学の象徴。
ちょっとアップの写真。
正門近くにある教会。
大学建築当時に建てられたものではないが。
味わいは深い。
書籍では特に触れなかったが、
「八芒星」のデザインも取り入れてあった。
講堂。
クリスマスにキャンドルを灯し賛美歌を歌った記憶が残っている。
詳しくは
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